22年半生きてきました。
千!日!紅!
センニチコウです!
今日は、自信がつくまでの記録第三話!
結局、四話になってしまった・・・w
時は流れ、大学2年。春。
新歓イベントでBBQへ!!
そこは本当に僕にとって人生の転換期ともいえる出会いの日になった。。。
BBQには、初参加の僕で先輩に連れられていろんな人と話す機会もいただいて仲良くさせていただいた。
その中で、最も衝撃的だった方との出会いが僕に自信という種を再び撒いてくれた。
話していく中で何か不安なことや直したいことはないのか?
という話になった。
どれだけ話したかわからないけれど一番印象に残っているのが
同級生と僕を比べると何もかもが同級生が上で今まで何やってきたんだろう?
もっと早くから自分が変わろうとして向き合っていればよかったのに。
つまり
「自分に自信がない。」
だった。
そんな中で、その方の返事は
「比べなくてよくない?」
でした。
よく、昨日の自分より優っていればいいとは聞いていたがそれは聞いてきたものとは違うくらいに衝撃を受けるものになった。
先にやったことがある人に勝とうなんて人格の面で考えたら難しい。
ここにいる人たちは真剣に向き合ってるからなお難しい。
ならば、そもそも自分と比べる方がいいのではないか?
相手を見るから自信が持てないのだ。
そして、相手を見るから伸びないのだ。
と言われた。
その出来事は鮮明に覚えていてその日を境に僕は人と比べるという意識をなくそうとしたし、相手を見てしまったらそこで「ダメだ!」と考え方を変えたりした。
これが今、僕の自信に繋がるタネになったのだ。
次回、最終話。
「自信の大木」
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Thank you for reading.
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